HANG caféさん。
カフェ好きの方ならご存知だと思います。 先週まで開催していた「未草図譜」最終日、 一日限定カフェを開いて下さったのがHANGさん。 実は2年以上前に、知人から「すっごく良い店があるから、取材して!」と 紹介されていたカフェでした。 やはりご縁があったのか、今回、直接お話をさせいただいて、 あらためて納得したことがあります。 つくり手の考え方や想いは必ず作品に表れる、ということです。 味、色彩、造形、触感、バリエーション……。 表れる様は異なっても、受け手が感じる〝何か″こそが、 誰かに求められる理由なのだと思います。 HANGさんのお菓子は、姿そのままが、すでに滋味にあふれています。 比較するのは愚考だけど、 名立たるパティスリーで感じることがむずかしくなってしまった薫りがあります。 もし再びお会いできたら、 ぜひ、思索にふける試作の様子をレポートしたい、そう思っています。 Text by Fumie Nagai
by bonappetit2007
| 2014-04-13 15:05
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